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個性學のおはなし

人間関係をスムーズに!3分類でわかるコミュニケーション術

こんばんは、個性學パートナーの土屋 美保です。

広島県福山市で、手ごねパン教室をしています。

このブログでは、仕事も子育ても欲張りたい、自分を大切にしたい、

そんなママに向けての自分自身の土台を整える方法や個性に合った子育てのコツなどをお伝えしていきます。

あなたの毎日のなにかしらの参考になれば嬉しいです。

人の個性は、大きく3つに分類することができます。

個性學では、

『人志向』・・・なかよしタイプ(わたしは○タイプと伝えています)

『城志向』・・・マイペースタイプ(わたしは△タイプと伝えています)

『大物志向』・・・直感タイプ(わたしは□タイプと伝えています)

という3分類で分けられています。

この分類は、しあわせだと思う価値観が違う分類です。

分かりやすくいうと、タイプによって『人生の目的』が異なります。

たとえば、

人志向は、人として、

恥ずかしくない生き方をしたいって思っています。

城志向は、人生は楽しむためにある!って考えています。

そして、大物志向は、

人生はチャレンジする場所だと思っています。

なので、人志向は、人ありきなので、

人に合わせることができる「他人軸」

反対に、城志向は、自分らしさを大切にしているので、

「自分軸」がしっかりしています。

大物志向は、直感や自分の感覚に重きを置いているので、

「気分軸」と言われています。

個性が3つに分類されていうことは、

どんなことでも、

3つの視点がある・・・ということです。

個性には、

優劣はありません。

個性には、

善悪もありません。

あるのは、

役割だけです。

なので、正解はひとつではないです。

持っている価値観が違うと、

大切にするところが変わります。

分かり合えないこともあります。

理解できないことだってあると思います。

でも、忘れないでください。

あなたの個性の分類が理解できないだけで、

相手が間違えている・・・っていうことではないです。

相手の個性の分類が分かり合えないだけで、

あなたが正しくない・・・っていうことではないことだってあるのです。

要は、なにが言いたいかというと、

個性の分類が違うと、

見ている世界、

感じていること、

大切に思っていること、

どうしても許せないって思うことが、

違います。

違いを間違えととらえると、

自分の価値観に固執したり、

相手を否定したり、

コミュニケーションがうまくいかなかったりすることになります。

それでは、自分も相手も幸せではありません。

しかし、違いを楽しいととらえると、

自分の視野が広がったり、

新しい発見や学びを得たり、

人間関係を良好に保ったりすることになります。

そうすると、自分の人生にもポジティブな影響を

与えることができます。

違いを楽しむことは、

自分の世界を変える力になるのです。

違いを楽しめるようになったら、

どんなことができると思いますか?

あなたは、どんな違いを楽しんでいますか?

ぜひ、コメント欄で教えていただけたら嬉しいです。

また3分類のことは、わが家の話や、

実体験と一緒に、お伝えしていきたいと思います。

わが家は、長男以外の4人が人志向の○タイプで、

長男だけが城志向の△タイプです。

このような組み合わせだと、

どんな面白いことや困ったことが起こるのか、

どうやって私が長男と向き合っているのか、

どんなバトルを繰り広げているのか、

またブログで詳しくお話しますね。

楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!

いつもありがとうございます。

この記事の著者

土屋 美保

1977年広島県尾道市生まれ。隣の町の福山市に嫁ぎ、三児のママになる。2013年に自宅で子育て中のママが通える子連れパン教室を始め、幅広い年齢層に愛される教室となる。子育て中にコミュニケーションや人間関係をシンプルにする個性學に出会い、2021年に個性學パートナーの資格を取得。手ごねパンと個性學を用いて、『わたしはわたしのままでいい』『あなたはあなたのままでいい』をモットーに子育てを頑張っているママたちの笑顔を増やすためのサポートをしている

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