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人の目が気になり過ぎてしんどいあなたへ。自分らしく生きる4つのステップ

こんにちは、土屋 美保です。

私は、個性學パートナーとして、広島県福山市で手ごねパン教室を開催しています。

個性學とは、自分の素質や能力を知り、

それを活かして幸せになるための実践学です。

このブログでは、私の個性學の活用法や土台の整え方、

子育てのエピソードなどをシェアしていきます。

仕事も子育ても欲張りたい、

自分を大切にしたい、

そんなママに向けての情報やヒントをお届けします。

あなたの毎日のなにかしらの参考になれば嬉しいです。

個性に3つの分類があるのを前回お伝えしました。

人志向(○タイプ) 仲良くしたい

城志向(△タイプ) 自分のペースを大切にしたい

大物志向(□タイプ) 直感を大切にしたい

大きく分けて3つの分類に分けられます。

この3分類、この分類が違うと価値観が違います。

そして、人は、この分類を自分の中に2つ持っています。

それは、○と△だったり、

○と○だったり、

□と△だったり・・・と、

人によって違います。

△を持っている人は、

あまり人のことが気にならない人が多い気がします。

自分をしっかり持っている、

自分軸を意識しなくても確立しています。

□さんは、人の目を気にしていますが、

どちらかというと、

人から笑われない自分、

恰好悪くない自分、

メンツや立場を気にして、

ステキな自分でいることを頑張っている人が多いです。

では、

○さんはというと、

△さんからすると理解できないぐらい、

人の目を気にしてしまいます。

この人志向。

最大の特徴は、

『他人軸で生きている』ってことです。

だれかのために頑張れたり、

だれかのために動いたり、

人と人とのつながりを大切にしています

と書くと長所です。

何をするにも他人の目が気になったり、

人から見られている自分や体裁を気にしたり、

人に嫌われたくない気持ちが強くなって

動けなくなったりします。

こう書いてしまうと短所にみえてしまいます。

人の目を気にせず、

自分がどうしたいか、

自分の考えのもと行動しろって言われても・・・、

このタイプの人には、

鼻で牛乳を飲んで‼っていうぐらい大変なことなんです。

他人(大切なだれか)のために、

考えて、

気を配って、

相手のことを思っているときが、

一番、自分らしくいることができ、

力も発揮できます。

私は、内面も外面も人志向です。

○しかありません。

どういうことかというと、

人の目が、

必要以上に気になり、

人に嫌われたくないって思いが、

必要以上に多いです。

私は、人に嫌われたくないというのが根本にあるので、

必要以上に気も使ってしまいます。

そして、人に好かれたいと思ったり、

気にしてほしいと思ったりするのです。

私は、そういう思いが強いほうだと思います。

なので、私は、他人軸で生きたらダメだと言われることが、とてもしんどい時期がありました。

「他人軸で生きたらダメだ」

って言われることが、

とてもしんどい時期がありました。

私は、人のことばかりが気になる自分が、

とてもしんどく、

人のことを気にする自分は悪いものだと思って、

必死に隠したり、

人のことを気にしない自分軸がある自分になろうと

頑張っていたときがありました。

でも、そうなろうと必死になればなるほど、

しんどさは倍増しました。

絡み合った糸みたいに、

頭も心もぐちゃぐちゃになりました。

『自分軸』で生きようって、

よく耳にすると思います。

でも、私は、人志向の人は、

『他人軸』で生きてもいいと思います。

無理に『他人軸』の自分にフタをして、

必死に隠そうとすることをやめていいと思います。

人志向の人は、

人のことを気にしすぎたり、

人のことを考えすぎたり、

人のために動いたりしてしまいます。

でも、そんな自分も自分です。

だた、忘れないでほしいことが4つあります。

ひとつは、

そんな自分を否定したり隠したりしないこと。

ふたつめは、

自分の心にそれをしている自分が

しあわせかを聞いてみること。

そして、

他人には他人のメガネがあることを知ること。

あと、もうひとつ。

ちゃんと自分の気持ちを伝えること。

心配しているなら心配だって伝えたらいい。

人の目が気になるなら、

ママは気になるって伝えたらいい。

そこに、要らない感情をプラスさせなければ

それでいい。

『他人軸』だっていい。

でも、せっかくなら、

『自分で選べる他人軸』で生きてみませんか?

自分で決めて行動する。

そうしたら、

きっと、

『人に寄り添うことができる自分軸』

を持っている最高の自分になれるから。

 

人の目が気になりすぎて、

しんどくなっているあなたの心に響くと幸いです。

今日もありがとうございました(*^^*)

この記事の著者

土屋 美保

1977年広島県尾道市生まれ。隣の町の福山市に嫁ぎ、三児のママになる。2013年に自宅で子育て中のママが通える子連れパン教室を始め、幅広い年齢層に愛される教室となる。子育て中にコミュニケーションや人間関係をシンプルにする個性學に出会い、2021年に個性學パートナーの資格を取得。手ごねパンと個性學を用いて、『わたしはわたしのままでいい』『あなたはあなたのままでいい』をモットーに子育てを頑張っているママたちの笑顔を増やすためのサポートをしている

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